2001年東京医科歯科大学卒。3年間の整形外科研修を経て横浜市立大学眼科に所属し、同大学付属病院、国際親善総合病院、秦野赤十字病院で白内障手術をはじめとする眼科一般の診断治療に従事する。2011年戸塚駅前鈴木眼科クリニックの勤務を経て、2011年、鎌倉近視老視クリニックを開院。
- 日本眼科学会会員(認定眼科専門医)
- 日本眼科手術学会会員
- 日本網膜硝子体学会会員(PDT認定医)
- 1994年日本医科大学卒。日本医科大学第一病院にて麻酔科研修後、横浜市立大学医学部付属病院に所属する。この間、同大学病院、函館の藤岡眼科病院、小田原の佐伯眼科クリニックへの勤務を通して白内障手術はじめ眼科一般の経験を積む。
- 2002年より東京歯科大学市川総合病院眼科にて角膜疾患の診断・治療に携わり、また同年より東京歯科大学水道橋病院眼科にてLASIKをはじめとする屈折矯正手術と日帰り白内障手術を専門に行う。
- 2006年国際親善総合病院眼科部長に就任。網膜硝子体疾患に対し手術および内科的治療(光線力学療法、抗血管内皮増殖抑制因子硝子体注射療法など)を導入し、多数の患者さんの診断と治療を担当。
- 2010年、戸塚駅前 鈴木眼科を開院。
- 2011年、鎌倉近視老視クリニックを開院。
多くの患者様は、近視矯正の方法であるレーシックに興味を持たれて来院されます。しかし、どなたにもやがて訪れる「老視」を視野に入れると、レーシックがベストな方法ではないこともあります。当院では近視・老視治療として「アイレーシック®(iLASIK®)」の他に、近年注目されている「フェイキックIOL(ICL)」を採用しており、患者様にとって最適な方法をご提案しています。
当院のレーシックは一人ひとりの眼に合わせてカスタムメイドで治療するアイレーシック®(iLASIK®)を採用しています。通常のレーシックより質の高い見え方を実現できる次世代の技術で、NASAや米国国防総省も認める品質の治療法です。
正常な眼の状態を「正視」といいますが、近視は屈折異常のひとつで眼に入った光が網膜の手前で焦点がを結んでしまい、遠くにピントが合わずにぼやけて見える状態です。原因は角膜や水晶体の屈折力が強いことや、眼軸長(眼の長さ)が長いことがあげられます。(他の屈折異常として、遠視、乱視がありますが、遠視は網膜よりも後ろで焦点が合う状態、乱視は焦点が1つに集まらないなら状態です。)
老視とは、加齢により近くのものが見えにくくなる状態をいいます。これは、水晶体の弾力が弱まってくるために起ります。近くのものを見るときには毛様体筋という眼の中にある筋のはたらきで水晶体を膨らまして網膜にピントがあうようにします。このように水晶体を厚くしたり薄くしたりして必要な距離にピントを合わせる働きを「調節」といい、眼はこのような調節を自動で行っています。老視はこの調節の力が弱まった状態です。
調節力は、年齢とともに弱くなってきます。40歳を過ぎるころから徐々にと弱まっていき、近くを見る作業のときに眼が疲れるなどの不快感を感じはじめます。「近視の人は老眼にならない」ということをよく耳にしますが, 近視と遠視ではもともと焦点の位置が違う為に老眼を感じる時期が違うということで、老視になる時期は変わりません。 近視の人はもともと近くに焦点が合いやすいため老視の症状を自覚しにくいのですが,遠くを見る為に使用している眼鏡をかけた状態で近くを見ると近くが見づらいなどの症状が現れます。老視は一種の老化現象ですから、これを食い止めることはできません。
レーシックを希望される患者様の中でも、白内障があり老眼などの兆候が見られる方には【多焦点眼内レンズ】をお勧めいたします。たとえレーシックで遠方視力を良くしても、調節力を担う水晶体が白内障の場合、透明性が低下していては見え方の質の面では満足いく結果が得られません。また、調節力が低下し老眼が強い場合には近くの見え方が悪くなることも考えられます。さらに、ごく近い将来に白内障、老視がふたたび進むとレーシックの効果が続きません。このため、白内障、老眼がおこる原因組織である水晶体を取り、代わりに遠くと近くが見える遠近両用レンズ挿入する多焦点眼内レンズを用いた白内障手術をお勧めいたします。これにより老眼年齢であっても、ほとんど眼鏡に依存しない生活が可能となり、見え方の質も向上します。
多焦点眼内レンズ挿入にも十分な適応検査が必要です。視力に影響をおよぼす眼疾患を合併している場合は、多焦点眼内レンズを挿入してもその効果が十分に発揮できない可能性があります。これは一人ひとりの眼の状態やライフスタイルによって異なりますので、必要な検査をすべて行い、多焦点眼内レンズが適応になるかどうかをコンサルティングでご説明いたします。
術後にライフスタイルや生活習慣の変化などで近視が戻った場合も、当院でレーシックを施術された患者様には、術後の追加矯正のためのレーシックには基本的に追加料金はかかりません。また、術後さまざまな眼疾患が見つかった場合でも、戸塚駅前鈴木眼科をはじめとする関連クリニックも含め、患者様の生涯にわたってサポートさせていただきます。





















































